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Web制作ノウハウ

函館のウェブ制作者が選ぶ!おすすめの国内レンタルサーバー5選

※当ブログはPRを含む記事を掲載しています。

Web制作やシステム開発の仕事をしてると、サーバー選びってほんと避けて通れないんですよね。
VPSでガッツリ構築することもありますけど、普段はコスパとか手軽さを優先してレンタルサーバーに落ち着くことが多いです。
今回は実際に使ったことのある国内サーバーを5つピックアップして紹介します!

シン・レンタルサーバー(シンクラウド株式会社)

いま当サイトのメインで使ってるのが「シン・レンタルサーバー」です。
名前の通りまだ新しいサービスなんですけど、エックスサーバーのグループ会社が運営してるので安心感はバッチリ。
新しい分、機能面も攻めててコスパがいいのが魅力ですね。

使ってて「落ちた」とか「重い」とか感じたことがないので、安定性も十分。
管理画面もシンプルで分かりやすいから、サーバーに詳しくない人でも迷わないと思います。



ロリポップ!(GMOペパボ株式会社)

サブ用途で今も使ってるのが「ロリポップ!」。
とにかく安さが売りで、WordPressが月額220円〜、メールと静的サイトだけなら月99円〜と破格。
「とりあえず安く始めたい」って人には鉄板のサーバーです。

実際、管理画面も分かりやすいし、WordPressの自動インストールも数クリックで完了。
ただし大規模サイトをガッツリ運用するにはパワー不足を感じるかもしれません。
小〜中規模サイトやテスト環境にはめちゃくちゃ便利。



エックスサーバー(エックスサーバー株式会社)

レンタルサーバー界のド定番といえば「エックスサーバー」。
2003年から続く老舗で、企業サイトからアフィサイトまで幅広く使われています。
「安定性を最優先するならコレ」っていう安心感が強いです。

料金は少し高めですが、サポート体制も含めて総合的にバランスが良いので、長期的に運用するなら候補に入れて間違いなし。
管理画面はシンレンタルサーバーとほぼ同じで、乗り換えもスムーズです。



mixhost(アズポケット株式会社)

以前メインで使ってたことがあるのが「mixhost」。
特徴は管理画面が「cPanel」っていう海外では定番の管理ツールになってるところ。
慣れるとめちゃ便利なんですけど、初めて触る人はちょっと戸惑うかも。

昔は「アダルト可の国産サーバー」として話題になってコスパも良かったんですが、値上げが続いて今はちょっと割高感が…。
「どうしてもcPanelを使いたい!」って人にはアリです。



スターサーバー(ネットオウル株式会社)

案件で一度だけ使ったことがあるのが「スターサーバー」。
月138円〜という激安プランがあって、コスト重視なら選択肢に入ります。
WordPressも動かせるので「とにかく安くサイト持ちたい」って人向けですね。

管理画面もシンプルで使いやすかったので初心者でも安心。
ただし大規模サイトや複数サイトをガッツリ運用するには不向きなので、その点は注意です。



まとめ|結局どれがおすすめ?

実際に使ってみた感想をまとめると…

  • 安定&コスパ両立なら → シンレンタルサーバー
  • 小規模・低コスト重視なら → ロリポップ!
  • 鉄板の安心感なら → エックスサーバー

用途によって最適なサーバーは違うけど、迷ったらこの3つのどれかでまず間違いないです。
レンタルサーバー選びで迷ってる人の参考になればうれしいです!

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