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Web制作ノウハウ 2026.04.26

ホームページにAI生成画像を使っても大丈夫?Web屋が教える著作権リスクと賢い活用法

目次

ホームページを作ったりリニューアルしたりする時、必ずと言っていいほどぶつかるのが「写真・イラストどうする?」問題です。

プロのカメラマンやイラストレーターに依頼すれば、当然10万円、20万円という予算が飛んでいきます。かといって、無料のフリー素材サイトから持ってきた画像を使うと……

「あ、このホワイトボードを指差して笑ってる外国人女性、他の会社のサイトでも見たな」
「いかにもフリー素材ですって感じの不自然な握手の写真、ちょっと安っぽく見えるな」

こんな風に、どうしても「どこかで見たことある感(=手抜き感)」が出てしまい、会社のブランドイメージを下げてしまうことがよくあります。

そこで2026年現在、僕が現場で全力でおすすめしているのが「AIで生成した画像」の活用です。

AI画像と聞くと「著作権的に危ないんじゃないの?」と不安になる方も多いと思いますが、結論から言います。
「NGな使い方さえ避ければ、予算を抑えつつサイトのクオリティを爆上げできる最強のツールです。使えるところではどんどん使っていくべき!」というのが僕のスタンスです。

今回は、現場のWebディレクターの視点から、AI画像を使う際のリスクと、それを上回る圧倒的なメリットについてお話しします。

これだけはダメ!AI画像でやってはいけない「著作権NG」な使い方

まずは、皆さんが一番気にされている「著作権リスク」について、分かりやすく整理しておきます。

AIが作った画像だからといって、何でもかんでも自由に使っていいわけではありません。「作り方」や「出来上がったもの」によっては、他人の権利を侵害してしまう危険があります。

絶対にやってはいけないのは以下の2つです。

  1. 既存のキャラクターやブランドを真似て作ること
    「ディズニーっぽいネズミのキャラクターを作って」「有名なあの漫画の主人公みたいなイラストを描いて」といった指示(プロンプト)で生成した画像を商用利用するのは完全にアウトです。
  2. 他人の作品をそのままAIに読み込ませて、少しだけ変えて使うこと
    既存のプロのイラストレーターの絵や写真をAIの参考データとして直接読み込ませ、「これと同じタッチで作って」と指示するような使い方は、元の作者の権利を侵害する可能性が非常に高くなります。

要するに、「誰かの既存の作品にタダ乗りしようとする使い方」は絶対にダメ、ということです。

リスクを避けて安全に使う「正しいAI生成」とは?

では、どうすれば安全に使えるのか。

答えはシンプルで、「テキスト(言葉)の指示だけで、ゼロから抽象的な風景やイメージを作り出す」ことです。

例えば、
「オフィスで真剣にパソコンに向かっている男性のシルエット、フラットなイラスト、配色はネイビーとグレー」
といった言葉の指示だけで生成された画像であれば、特定の誰かの作品を直接パクっているわけではないので、ホームページの挿絵や背景として安全に使うことができます。

実際、HAKONIWAが最近作成しているブログ記事の挿絵なども、すべてこの「安全な方法」でAIに描かせたオリジナルのものです。

フリー素材を捨てて、AI画像を使う「2つの最強メリット」

著作権のルールさえ守れば、AI画像は中小企業にとってこれ以上ない強力な武器になります。

1. 予算ゼロで、圧倒的なクオリティが手に入る

何十枚という挿絵をイラストレーターに外注すれば膨大なコストと時間がかかりますが、AIなら数秒で、しかも無料で生成してくれます。浮いた分の予算を、本来お金をかけるべき「システムの使いやすさ」や「集客のための施策」に回すことができます。

2. 「どこかで見たことある感」から完全に抜け出せる

個人的にはこれが一番のメリットだと思っています。
AIを使えば、「自社のホームページのイメージカラー(例えば、くすんだ青とグレーなど)に完全に合わせた、世界に一つだけの挿絵」を作ることができます。

ありきたりなフリー素材をペタペタ貼ったサイトと、トーン&マナー(色や雰囲気)が統一されたオリジナルイラストが並ぶサイト。お客さんから見た時の「ちゃんとしている会社だな」という信頼感は、比べるまでもありません。

まとめ:嫌でも「AI前提の時代」はすでに来ている。怖がる前に使い倒そう

「著作権がよく分からないし、なんだか怖いから、とりあえずうちの会社はAI禁止!」

お気持ちは分かりますが、ぶっちゃけた話をすると、僕たちが嫌がろうが避けようが、「AIを活用するのが大前提の時代」はもうすでに来てしまっています。

(もちろん、自社のスタッフや現場を撮影した「本物の綺麗な写真」がいつでも用意できるなら、それに越したことはありません。お客様からの信頼度で言えば、やはり本物の写真が一番です。でも、現実問題として毎回プロのカメラマンを呼ぶわけにもいきませんよね)

大企業はもちろん、賢い競合他社はすでにAIを使ってコストを削り、サイトのクオリティをガンガン上げています。そんな中で「よく分からないから」と便利な道具を縛って、ありきたりなフリー素材で戦うのは、純粋に自社が損をするだけです。

著作権などのリスクを「知っておくこと」は絶対に必要ですが、過剰に怖がって足踏みする必要はありません。使えるものは便利に使い倒して、浮いた時間とお金を「本来のお客さんへのサービス」に還元する。これこそが、これからの時代の中小企業の正しい戦い方だと僕は思っています。

最低限のルールさえ守れば、AIは時間とお金がない中小企業を助けてくれる、とんでもなく優秀なアシスタントになります。

「ルールは分かったけど、自分でイメージ通りの画像をAIに出させるのが難しい……」
「自社のサイトにどんなイラストを差し込めばいいか分からない」

そんな方は、ぜひHAKONIWAにご相談ください。
函館・道南エリアの中小企業様向けに、最新のAIツールを活用したコストパフォーマンス抜群のサイト制作や、ブログ運用のサポートを行っています。「使える技術は賢く使って、ライバルに差をつけるホームページ」を一緒に作っていきましょう。


【ホームページの更新をラクにしたい方へ】
「画像の用意はAIでできそうだけど、そもそもブログを更新する時間も人も足りないんだよな…」という方は、ぜひこちらの記事も読んでみてください。自社で頑張るべきか、プロに任せるべきか、最適な選び方を解説しています。

【前の記事】ホームページの更新は外注?内製?Web屋が教える中小企業の最適解

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